LE LABO が設立20周年を記念し、書籍『LE LABO: The Essence of Slow Perfumery』を発売
〈LE LABO〉があえて“スローネス”を選ぶことの意味を探求し、手仕事の美しさや日本文化に根づく“侘び寂び”の精神に基づいたものづくりを全10章にわたって展開
“スローパフューマリー”という手仕事の記録を独自の視点で解釈した書籍が完成
フレグランスブランドの〈LE LABO(ル ラボ)〉が、ブランド設立20周年を記念する書籍『LE LABO: The Essence of Slow Perfumery(ル ラボ ザ エッセンス オブ スロー パフューマリー)』を発売した。百貨店を除く直営店、公式オンラインサイトで取り扱う。
〈ル ラボ〉の“スローパフューマリー”という手仕事の記録を、連続する静かな随想と、感覚の旅に通底する思想を映し出す写真によって綴った『LE LABO: The Essence of Slow Perfumery』は、同ブランドのグローバル ブランド プレジデント & クリエイティブ ディレクターを務めるDeborah Royer(デボラ・ロイヤー)が監修。職人技の触覚的な感覚や静けさと気づきをもたらす環境、日本文化に根づく“侘び寂び”の実践など、絶え間ない速度で物事が進む現代において、同ブランドがあえて“スローネス”を選ぶことの意味を探求し、全10章にわたって展開される。
20年のアーカイブから集めた情報や美しい写真、寄稿などで〈LE LABO〉の世界観を表現
また、アーカイブから集めた断片をはじめ、著者の個人的なエッセイや随想、写真、そして内省的な思索まで納め、ブランドの核心にある学びや信条を凝縮。20年の歴史のなかで志をともにした仲間からの寄稿も収録されている。
著者のロイヤーは本書籍の完成にあたり、以下のコメントを残した。
「フレグランスには、時間を圧縮する驚くべき力があり、過去と現在を瞬時に移動させてくれます。儚い存在でありながら、香りは確かな痕跡を残します。この本は、そうした流動性と私たちが実際に記憶する、捉えどころのない非線形なあり方に敬意を払いたいと思いました。時を超えて残るのは、決してもっとも壮大な業績ではありません。むしろ一瞬の人間的な出来事や、稀に訪れる深いつながり、永遠に答えられない質問、そして道すがらの小さなことの積み重ねなのだと思います。意識的にそれらに目を向け、歩みを緩めて向き合うこと自体が、ある意味で静かな抵抗なのかもしれません」。
「フレグランスには、時間を圧縮する驚くべき力があり、過去と現在を瞬時に移動させてくれます。儚い存在でありながら、香りは確かな痕跡を残します。この本は、そうした流動性と私たちが実際に記憶する、捉えどころのない非線形なあり方に敬意を払いたいと思いました。時を超えて残るのは、決してもっとも壮大な業績ではありません。むしろ一瞬の人間的な出来事や、稀に訪れる深いつながり、永遠に答えられない質問、そして道すがらの小さなことの積み重ねなのだと思います。意識的にそれらに目を向け、歩みを緩めて向き合うこと自体が、ある意味で静かな抵抗なのかもしれません」。
『LE LABO: The Essence of Slow Perfumery』はル ラボ 公式オンラインサイトで販売中。価格は14,520円となる。
ITEM CREDIT



