T.T が1930年代を想定したデニムジャケットを発表、ポップアップも開催
リアルヴィンテージに肉薄する経年変化を表現した〈T.T〉の2026年秋冬最新作、『LOT.720 DAMAGED DENIM JACKET 1930’S』をチェック
1930年代の環境やライフスタイルを想定し、独自に加工
〈T.T(ティー・ティー)〉が、2026年秋冬コレクションの新作となる『LOT.720 DAMAGED DENIM JACKET 1930’S』を代官山のセレクトショップ「Eliminator(エリミネイター)」で先行販売する。また、併せて同店では2026年秋冬コレクション『SNOW ARRIVAL』のポップアップを6月20日(土)から7月20日(月)の期間で開催。〈T.T〉の最新作をいち早く体験できる。
膨大な数のヴィンテージアーカイブを実際に資料として所有する〈T.T〉は以前からデニムジャケットやデニムパンツを得意としているが、待望の新作もファンの期待を裏切らない仕上がりだ。『LOT.720 DAMAGED DENIM JACKET 1930’S』は、1930年代のデニム生地をベースに、〈T.T〉が独自で開発した8オンスのデニムを採用。今から約100年前となる1930年代の環境やライフスタイルを想定した加工を施し、リアルヴィンテージに肉薄する経年変化を表現した。
細部に至るまで研究と復元を徹底した、珠玉のデニムジャケット
デニムは、グリーンキャストのインディゴ染めの経糸と、生成がかった緯糸を用いた1/2右綾組織で構成。糸番手を調整し、打ち込み本数を増やすことで、左綾のデニムとは異なる深い濃度と豊かな表情を出すことに成功した。比較的色落ちの早い染料が用いられていた時代背景を踏まえ、着用による摩擦が生じやすい箇所には、線状に色が抜ける特徴的な表情を再現するなど、エイジングにもこだわりが強い。
1930年代は物資が乏しい時代として知られているが、〈T.T〉では当時の時代背景と特徴も十分に考慮している。前身頃のパッチポケットにはフラップを設け 、同じく前身頃にあるプリーツを止めるステッチには補強を施すことで、ワークウエアとしての完成度を上げたという。当時のライトオンスデニムに採用されていた黒ラッカーボタンとカッパーリベットで復元性を高めるなど、細部に至るまで研究と復元を徹底した、珠玉のデニムジャケットと言っていいだろう。
〈T.T〉の『LOT.720 DAMAGED DENIM JACKET 1930’S』は、7万9200円で発売。最新情報はエリミネーター 公式オンラインストアをチェックしてみよう。
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