Red Wing x nonnative Slate gray 6 moctoe

RED WING×nonnative 定番のモックトゥがグレースウェードで大人顔に

手に入れられるのは大阪と渋谷にオープンする〈レッドウィング〉の新店舗とアウトドアショップ「COVERCHORD」のみ。


Written : LIVE IN RUGGED
Photo : RED WING

〈レッドウィング〉新店舗が大阪と渋谷パルコ内にオープン
それを記念し〈ノンネイティブ〉とのコラボレーション・モックトゥが発売

どれだけスニーカーがブームになってもワークブーツをヘビロテで履いている人を見ると、なんだか微笑ましい気持ちになる。ファッション的なトレンドがブーツではなくスニーカーであることは理解しつつ、それでも俺はブーツが大好きなんだ…というマインドを体現する姿は同じ男から見て潔い。無骨なワークブーツは決して女性受けは良くないし、履き心地だってスニーカーの方が遥かに良い。スニーカーのように多彩な色やデザインが用意されているわけでもなく、どちらかというと黒やブラウン、ベージュなどの落ち着いた色味ばかりで変わり映えしない。それなのに私たちは夏が終わりを迎えつつあるこの季節に「来月くらいにはブーツを履けそうだな…」とふとした時に考えたりする。ワークブーツは私たちに季節の変わり目を教えてくれるシューズでもあるのだ。
そんなワークブーツ大好き人間たちからいつの時代も圧倒的な支持を集めている〈RED WING(レッドウィング)〉が8月27日(金)に大阪に「RED WING SHOE STORE LUCUA1100(レッドウィング シューストア LUCUA1100)」をオープン。更に9月10日(金)には渋谷パルコ内に「RED WING SHOE STORE 渋谷PARCO(レッドウィング シューストア 渋谷PARCO)」を立て続けにオープンする。それに伴い〈nonnative(ノンネイティブ)〉の藤井隆行氏が監修を務めた特別モデルが開発され、上記新店舗と洗練された大人のアウトドアファッションを提案する「COVERCHORD(カバーコード)」で発売されることが決定した。グレースウェードの大人顔モックトゥに繊細なアレンジを施した数量限定の〈レッドウィング〉はワークブーツ好きならずとも必見。まずは以下のフォトギャラリーでディテールをチェックしてみよう。


クレープソールのモックトゥはまさに絶対的な定番品。アッパーがグレースウェードになると一気に大人っぽくなるのが面白い。

こちらは真っ黒に染められたクレープソールを採用。グレー×ブラックのカラーコンビはよりモードに近しいイメージ。

定番のモックトゥを〈ノンネイティブ〉の藤井隆行氏が大人顔にアレンジ

ベースになったのはグレースウェードの6インチのクラシックモックトゥ(#8863)。90年代に日本で誕生して以来、ストリートの絶対的な定番品として時代を超えて愛されてきた名作だ。いかにもワークブーツ然とした佇まいながら硬派すぎないどこかポップな雰囲気で、男女問わず支持者が多い。こちらの#8863はアッパーが落ち着いたグレースウェードで、白と黒で色違いのクレープソールが用意された。
〈ノンネイティブ〉の藤井隆行氏はド定番である6インチ丈のモックトゥをいつもよりグッと大人らしくアレンジしている。グレースウェードという素材と色選びもさることながら、ゴールドのハトメをシルバーに変更し、シューレースはアッパーの色に合わせてグレーとブラックの2色が付属。更にミッドソールを通常よりも分厚いタイプに変更するなど、アメカジ的イメージの強いモックトゥに新しい風を吹き込むことに成功している。


クレープソールは気軽に履けるカジュアルさが魅力。軽量でクッション性に優れた履き心地は一度味わうとクセになる。

パッと見るとスーパーソールに見えてしまった。黒のクレープソールって実は珍しくないですか?


アッパーのグレースウェードは長く履きこむと色のトーンが徐々に濃く変化していく。

〈レッドウィング〉らしさが良い意味で少し希薄なためか、新鮮さを感じるブラックソールタイプ。

ワークブーツブーム復活の兆し?

〈レッドウィング〉のワークブーツは独自の立ち位置を築いているとはいえ、ファッションの流行からまったく影響を受けないわけではない。しかし、ここ数年ずっと続いているスニーカーブームも少しずつ落ち着いてきていると言われ始めており、それはつまり革靴やブーツが今後数年を掛けて復権していくことの兆しではないだろうか。恐らく徐々にワークブーツがメインストリームの一角に返り咲く時が来るはずだ。
コロナ禍が猛威を振るう2021年、大阪と渋谷パルコというファッション的な感度の高い場所に2つの新店舗をオープンする〈レッドウィング〉の動向は今後も見逃せない。最近スニーカーばっかりだったな~という方。まずは〈ノンネイティブ〉とのレアなコラボモデルで久しぶりにワークブーツのタフな質感を楽しんでみてはいかがだろうか。なお、価格は両モデル共に49,500円となる。
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大人な足元が完成する〈パラブーツ〉×〈ノンネイティブ〉のデッキシューズも併せてチェックしてみよう。

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