Lucifer Rising Lewis Leathers x Hysteric Glamour

反骨精神あふれるルイスレザーズ×ヒステリックグラマーのライダースジャケット

ロックな精神を失わない大人専用。リアルバイカーがセルフカスタムしたような生々しいライダースジャケットは、洋服にリアルを求める人にこそ着てほしい。


Written : LIVE IN RUGGED
Photo : BEEGLE

これほど説得力のあるコラボ、なかなかない。

世の中に数えきれないほど生み出されるコラボレーションアイテムの中には、過度な話題作りを狙っているようなモノや、「何でその組み合わせ?」と疑問を感じてしまうモノも多い。話題性を否定してしまったらコラボ系は成立しないのである程度は良いとしても、ある種のあざとさのような一面を感じてしまうモノがあまりに頻発する今の時代にやや食傷気味なのも正直なところ。コラボレーションするなら意味を感じるモノを!とリクエストしたくなるのは消費者側のわがままかもしれない。しかし、意味を感じるモノ、有無を言わさないかっこよさがあるモノはもちろん大歓迎。イギリス発のレザーブランド〈LEWIS LEATHERS(ルイスレザーズ)〉と日本初の元祖ロックブランド〈HYSTERIC GLAMOUR(ヒステリックグラマー)〉は昔から継続的にタッグを組んでライダースジャケットを制作しているが、この両者は大歓迎すべき組み合わせだ。
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〈ルイスレザーズ〉を代表するライダースジャケットであるLIGHTNING(ライトニング)をベースに、〈ヒステリックグラマー〉らしさを強く感じるワッペン&スタッズカスタムが施された本モデルは、まるでイギリス本土で本気のバイカーが自分でカスタムしたようなロック精神あふれるルックスが最大の魅力。左腕に縫い付けられたうえでスタッズで装飾された「HYSTERIC」ワッペンと「66」ワッペン、そしてユニバーサルスタジオが1940年から1972年に配給した短編映画に登場するキャラクター「Woody Woodpecker」のワッペンのセレクトが、いかにもロックが大好きな遊び心を持つバイカーが自宅でカスタムしたような雰囲気だ。
背中には大きく邪悪さを感じるフォントで「Lucifer Rising」と描かれているのも直球のバイカースタイルで素晴らしい。この辺のセンスはアメリカの悪名高いバイカー集団、HELLS ANGELS(ヘルス・エンジェルス)のメンバーが羽織っていたライダースジャケットを彷彿させる。

反骨精神を洋服で表現する両者の良さが凝縮したライダースジャケット

柔らかく着心地の良いラムレザー製なので、アウターとしてはもちろん、真冬のインナーとしても優秀なのもポイント。中綿入りなので見た目以上に暖かい。シボ感の強いレザーの質感とヤレた雰囲気はカウハイドやホースレザーが好きなライダース好きであってもそそられるオーラがあるのでは?
リアルバイカーはもちろん、ファッショニスタたちからも時代を超えて愛されてきた〈ルイスレザーズ〉。古くからロックな洋服作りを続けてきた〈ヒステリックグラマー〉。両者の反骨精神が絶妙にミックスされたライトニングは、ロックな精神を忘れない大人の男の自己主張の手段として最適な一着だ。
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〈ルイスレザーズ〉×〈COMME des GARÇONS(コム・デ・ギャルソン)〉によるライダースジャケットもお見逃しなく。
ちなみにLIVE IN RUGGED公式ツイッターがスタートしたことはご存じ?

ITEM CREDIT
  • LEWIS LEATHERS × HYSTERIC GLAMOURLIGHTNING

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