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【インタビュー】間違いなく世界トップクラス! kaisa_fr さんのヴィンテージ・エルメスコレクション

世界広しと言えど、これほど〈Hermès〉のヴィンテージ・ジュエリーをお持ちの方がいるだろうか?愛好家たちから強くリスペクトされる @kaisa_fr さんに独占インタビュー。〈Hermès〉への深い愛を語っていただいた。


Written : LIVE IN RUGGED
Photo : kaisa_fr

こんなにたくさんのヴィンテージ・エルメス、見たことない

世の中には本当に凄い人がいるんだな…というのが、 @kaisa_fr さんのコレクションを始めて拝見した時の感想だった。インスタグラムに投稿されている写真は圧巻の一言。人は想像以上の何かを目にすると脳の処理が追いつかなくなると言うけれど、まさにその状態に陥った。最初は「何だこれ…凄すぎでしょ」というショック。さらに見ていくと「えぇ…」と少し引いている自分に気付く。そして最後は「ちょっとあり得ない」と笑ってしまう。そう、笑ってしまうのだ。凄すぎて。例えるならば、どこかの国にある博物館に収蔵されている膨大なコレクションをズラリと並べているような状態。質的にも量的にも、とてもじゃないけれど個人が所有しているとは思えない。この感想が大げさでも何でもないのは、この記事をじっくりご覧いただければ誰でも納得いただけるはずだ。
@kaisa_fr さんとの出会い(実際にお会いしたことはないのだけれど)をつなげてくださったのは @lovercrescendo さんだった。 @lovercrescendo さんがお持ちの〈ROLEX(ロレックス)〉について今年の1月にインタビューをさせていただいた流れで「ヴィンテージ・エルメスで凄いアイテムを持っていたり知識がある人をご存じですか?」と軽い気持ちでやり取りをしていると、「凄い人を知っていますよ」と。まさかここまで凄い方をご紹介いただけるなんて夢にも思っていなかったので、先に述べたショック状態~言葉を失ってからの笑ってしまうほど頭が追い付かない状態になったのだった。だから、LIVE IN RUGGEDにとって歴史的とも言えるこのインタビューが実現したきっかけを作ってくださった @lovercrescendo さんにまずはお礼申し上げたい。ありがとうございます!見ていますか!?
もちろんインタビューを快くご承諾くださった @kaisa_fr さんなくしてインタビューはあり得ない。訊きたいことは山ほどあるので、たっぷりと時間を使って質問内容を練りぶつけてみたところ、非常に濃い内容でご回答いただいた。正真正銘世界トップクラス(世界一の可能性が非常に高い)のヴィンテージ〈Hermès(エルメス)〉のコレクターである方への、正真正銘世界初の独占インタビュー、心ゆくまでご堪能いただきたい。

初めての〈エルメス〉との出会いは高校生

――― エルメスにご興味を持たれたきっかけや、好きになったエピソードなどがあれば教えてください。
私がまだ高校生で、大学生の兄が帰省した際に、〈OMEGA(オメガ)〉のスピードマスターを左手に、シェーヌダンクルGMを右手に着けて帰ってきたんです。それがとても格好良く見え、買ってもらうために受験勉強を頑張った…という、目の前の人参的な存在でした。
ちなみに、私は馬関連の趣味があるため、初めてフランスの〈エルメス〉で自身で購入した品物は、バッグでもジュエリーでもなく馬具(メタルの馬銜)でした。
――― @kaisa_fr さんの〈エルメス〉のコレクションは世界的に見てもトップクラスではないかと思います。ここまで夢中にさせる〈エルメス〉の魅力を教えていただけますか?
もちろん〈エルメス〉自体への愛着があるため、〈エルメス〉のジュエリーを購入する背景もありますが、本当の魅力は「エルメスジュエリー」を作っていたフランスの古い工房の技術の素晴らしさだと思っています。
そのため、ひとつのモデルでも複数の工房が携わった場合は、すべての工房の作品を集めて違いを研究する、といったことを趣味としています。また、〈エルメス〉自体の魅力としては、やはり馬関連から始まったブランドだからでしょうか。

Hermès Chaine D'ancre
〈エルメス〉のジュエリーと言えばChaine D’ancre(シェーヌダンクル)。 @kaisa_fr さんは年代違い、サイズ違いでいくつものシェーヌダンクルを所有。
Hermès Chaine D'ancre
シェーヌダンクルは作られた年代によってコマの形状やカーブ具合が異なる。古いモノほど本物の錨の形に近い角ばったシェイプであることが分かる。

Hermès Chaine D'ancre
女性がボリュームのあるシェーヌダンクルを重ね着けすると、腕もとがとてもゴージャスに。もちろんリングも〈エルメス〉。
Hermès Chaine D'ancre
シェーヌダンクルはネックレスも所有。ブレスレットは多くの〈エルメス〉好きが持っているが、ネックレス所有者となると極端に少なくなる。

Hermès Torsade
マニア垂涎のTorsade(トルサード)も複数所有。目を見張るほどファットなボリュームのTGMサイズも、意外なほど女性からの評判が高いのだとか。
Hermès Torsade
リングとお揃いで。トルサードは捩じりを加えたようなデザインで曲線が多く生まれているため、シルバー本来の輝きを特に楽しむことができる。

Hermès Torsade
置いてある状態も凄い。〈エルメス〉のブレスレットはコマのサイズが異なる複数のモデルが用意されることが多いが、トルサードのラージサイズはド迫力!
Hermès Torsade
すべてトルサード。筆者が脳内停止したのもご理解いただけるはず(笑)

職人の個性が生かされているのがヴィンテージ・エルメスの魅力のひとつ

――― ひと昔前に比べて、年齢を問わず〈エルメス〉のジュエリーの魅力に気付いた方がここ日本では増えた印象があります。特にヴィンテージの〈エルメス〉は現行モデルと比べて別格の扱いをされていますが、@kaisa_fr さんから見てヴィンテージと現行モデルの違いは何でしょうか?
それこそ2000年代以前ですと、〈エルメス〉のジュエリーを購入するという方は主にフランスの限られた層の方々だったため、量産を必要としませんでした。従って、職人が時間をかけて自身の技術を凝縮させた、まさに「芸術作品」を作ることが可能であったと思います。
そのため、ヴィンテージ品にはそれぞれの職人の個性が生かされており、まさに職人の魂を感じるジュエリーが多いと感じています。また、個人的に家族間で受け継いだもの以外については、「このヴィンテージはどのようなオーナーとどのような人生を歩んできたのだろう」と想像する楽しさもあります。
現行モデルに関しては、現代的なデザインと、〈エルメス〉で統一されている高品質な素材が使用されていることから、眩い煌びやかさは魅力的です。特に私個人として、〈エルメス〉ジュエリーデザイナーのHardy氏の作り出すジュエリーはどれも心奪われる作品です。
――― お持ちのヴィンテージ・エルメスはすべて特別な存在であることを承知のうえで質問させてください。それらの中で特にお気に入りのモノは何でしょうか?
よく質問されるのですが、とても難しい質問です。
その中でもあえて選ぶなら、ヴィンテージの港の縄モチーフを使ったモデルたち(カブール、オディエルヌなど)、ブックルセリエシリーズ、現代物ですとアレアでしょうか。
夫は特にドンジョンというモデルがお気に入りで、肌身離さずつけています。
その他、アクロバットとブックルセリエを合わせたようなモデルであるエロイーズというモデルもお気に入りです。

Hermès Acrobat
日本でも非常に人気が高くプレミアが付いているAcrobat(アクロバット)。
Hermès Acrobat
シェーヌダンクルと違い、留め金が目立たないシームレスなデザインもアクロバットの特徴。

Hermès Bouclesellier
〈エルメス〉のジュエリーと言えばBouclesellier(ブックルセリエ)という人も多い。ベルトをモチーフにしたオリジナリティ抜群のデザインは、まさにフレンチクラシック。
Hermès Bouclesellier
ヴィンテージの〈エルメス〉には人の手で作られた温もりのようなものがある。

Hermès Bouclesellier
旦那様のコレクションも一部含まれているが、これらもすべてブックルセリエのコレクション。
Hermès Bouclesellier
TGMサイズは幅広のサイズ感で、ひとつ身に着けるだけで主役級の存在感。

筋金入りの〈エルメス〉好きが実は好きな他ブランドは?

――― まだ手に入れていないエルメスのジュエリーで、狙っているモノはありますか?
〈エルメス〉のジュエリーというよりも、前述のようにヴィンテージものは作った工房にもっとも重点を置いています。
昔〈エルメス〉のジュエリーを多々作り出していた工房で、特に気に入っている工房がいくつかあるのですが、その中でも特にGeroges L’enfant工房の作品を血眼で集めています…とても高額なので苦戦していますが(笑)。
家族の者が御子息のJacques氏と交流があったため、L’enfant家の背景や高い技術がどのように構築されたかなどを知る機会があったのですが、さすがフランスジュエリー界でLenfant賞が作られ、フランスジュエリー界の第一人者として語り継がれている家だと思っています。
この工房のジュエリー、かつ〈エルメス〉のロゴのあるものは、とても価値があるものですので、手元にある方はぜひ受け継いでいっていただきたいです。
他のメジャーな工房の作品は、ほとんど全作品収集できたかと思っています。2000年代モデルですと、シルバーはほぼ制覇できたため、ここ最近はゴールドを集めています。
――― 〈ティファニー〉や〈カルティエ〉のようなジュエラーなども素晴らしいジュエリーを多く生み出していますが、他のブランドには興味はございますか?
実は私はヴィンテージの〈Van Cleef & Arpels(ヴァン クリーフ&アーペル)〉もコレクションしています。
〈ヴァン クリーフ&アーペル〉に関しては、ジュエリーの素晴らしさはもちろん、歴史もとても面白いことが集めるきっかけとなりました。ヴィンテージの〈ヴァン クリーフ&アーペル〉は日本で人気がそこまでないと思い、インスタグラムのページは作っていないのですが、いつか開設したいですね。
Tiffany & Co.(ティファニー)〉や〈Cartier(カルティエ)〉に関しては、それこそ気に入っている工房が作り出したものであれば集めているモデルもあります。

Hermès Vendome
これはチェーン全体が編み込まれたVendome(ヴァンドーム)。ひとつひとつを職人が編み込む制作方法ゆえ、非常に手間が掛かる。
Hermès Vendome
メンズライクな喜平チェーンタイプは男性が身に着けてもかっこいい。

Hermès Largo
恐らく初めて目にする方も多いと思われるブレスレット、Largo(ラーゴ)。どこかモダンアートのような雰囲気が漂う超希少なレアモデル。
Hermès Largo
丸みのある重厚なパーツが連なるラーゴは、他のどの〈エルメス〉とも違う不思議なデザイン。

Hermès Rope
縄をシルバーで具現化したようなブレスレットもウルトラレア。こちらはヴィンテージの〈エルメス〉らしさが強い繊細なデザインだ。
Hermès Rope
細かく彫金された縄模様のパーツをじっくり見ると、いかに丁寧に作られているかが分かるはず。

Hermès Alea
ヴィンテージ・エルメスに憧れを持つ方にとって「上がり」の逸品と目標にされることが多い、Alea(アレア)。異なる形状のパーツをジョイントした遊び心のあるデザイン。
Hermès Alea
ニットのうえからざっくりと着用するのが @kaisa_fr さんのお気に入り。華奢なリングとのコントラストも美しい。

買い物は直感で
でも、次の世代へ受け継げるものかも大切に

――― エルメスに限らず欲しいと思っていらっしゃるモノがあれば教えてください。どんなものでも結構です。
一生ものの腕時計が欲しいと思い、色々と勉強中です。おすすめがありましたら、ぜひ教えてください!
――― ベタですけど、やっぱり〈ロレックス〉でしょうか(笑)。女性がメンズのスポーツウォッチ、しかもヴィンテージモデルを身に着けるのもとても素敵だと思います!〈エルメス〉との相性という観点で考えると、古い〈カルティエ〉のタンクなども気品があってとても合うと思います。
ちなみに、kaisaさん流の買い物へのこだわりはありますか?
直感です。
ファストファッションからラグジュアリーブランドと言われるものまで、満遍なく購入しています。高額なものの場合は将来子供たちが受け継いでいってくれるか、なども考えています。それこそ〈エルメス〉の革製品は、使わなくなったものでも販売せずに子供達のために保管しています。

Hermès Alea
他のモデルにはない大ぶりのパーツを腕もとで大胆に楽しめるのがアレアの魅力だ。
Hermès Alea
レアなロデオペガサスと一緒にパシャリ。

Hermès Crescendo
こちらも〈エルメス〉好きが心底憧れるモデル、Crescendo(クレッシェンド)。同じ見た目で大きさの異なるコマをひとつひとつ繋げるという発想が天才的。クレッシェンドは長さ違いで複数所有しており、ネックレスの中では特に好きなデザインとのこと。
Hermès Crescendo
@kaisa_fr さんは初期モデルのクレッシェンドを好みの首まわりにするために、60cmモデルを〈エルメス〉でカスタムしてもらったという。ちなみにシェーヌダンクルTシャツは数枚色違いで購入し、毎日のように着るほどのお気に入り。

Hermès Osmose
定番的アイテムのOsmose(オスモズ)。プレーンでミニマルなデザインと優雅な曲線が女性的で美しい。
Hermès Osmose
大ぶりなバングルは長袖の上から着用するのもGood。

@kaisa_fr さんの理想の男性のファッションとは?

――― これまでとは少しベクトルが異なる質問をさせてください。生きていくうえでどんな価値観を大切にされていますか?
大切な人やものを敬愛し愛でることです。
家族やペット、それこそ育てている植物を愛でると、こちらも温かい気持ちになると思うのですが、ものに対してもそのような気持ちで接すると、とても愛着が湧き大切にできると思っています。
――― フランスに在住されているかと思いますが、日本との生活で異なることがあれば何でも教えてください。
フランスも日本も利点・欠点があるのですが、私個人としてフランスでは「出る杭は打たれる」という場面に遭遇しにくいと思っています。これまたフランスも住む地域によって性質が異なってくるので、あくまで私が今住む地域に限定しての感想ではありますが。
――― LIVE IN RUGGEDは主な読者が男性です。男性のファッションはどんなスタイル・テイストがお好きですか?もし好みの男性像をお持ちでしたら教えてください。
ジーンズ、黒Tシャツ、トレンチコート、革靴というファッションが素敵だなと思います。
何より男性でトレンチコートを着こなせる方は、それこそヴィンテージデニムを合わせてもとても気品があって魅力的です。トレンチコートを着こなすためには姿勢が良くないと、不恰好に見えてしまうと思うのですが、やはり着こなせている方は背筋が伸びていてとても素敵だと感じます。

Hermès Grainesdeschamps
廃番のため極端に手に入れにくいGrainesdeschamps(グランデシャン)。「穀物の種子」というモデル名通り、穀物の実を再現した有機的なデザインになっている。
Hermès Grainesdeschamps
〈エルメス〉のヴィンテージジュエリーを見ているとつくづく思うのは、後発のジュエリーブランドに与えた影響力の高さだったりもする。あのブランドのブレスレットは〈エルメス〉のこれに似ているな…と思うモノもチラホラ。

Hermès Collier de Chien
パンクテイストなスタッズデザインのCollier de Chien(コリエドシアン)もブレスレット、リングともに所有。
Hermès Croisette
Croisette(クロワゼット)はかなり大ぶりのTバー自体をデザインとして成立させたもの。少なくともここ日本で所有されている方は極端に少ないはず。

Hermès Tintamarre
ネタ切れを知らない @kaisa_fr さんのコレクションは続く。Tintamarre(タンタマー)はシェーヌダンクルのあらゆる大きさのコマが重なって付けられている異色のモデル。シェーヌダンクル系の究極モデルとして、マニアの間で幻のような扱いをされている。当たり前のように所有している @kaisa_fr さんがちょっとコワイ。
Hermès Tintamarre
世界中のコレクターが血眼で探しているモデルで、発売当時はアクロバットよりも高額だったのだとか。

4月に原宿の名店「BerBerJin」にてポップアップショップを開催!

――― 男性が身に着けていると素敵だと思うブランドはありますか?もし具体的にアイテムなどがあれば併せて教えてください。
〈エルメス〉です(笑)
――― そうですよね(笑)。LIVE IN RUGGEDは「時代を超えて愛される永遠のスタンダードを共有する」をコンセプトにしています。@kaisa_fr さんにとって〈エルメス〉のジュエリーはまさにそんな存在かと思いますが、普遍的に愛せるモノの条件は何でしょうか?
直感です。自分の感性に合うものである、ということかと思います。
――― 最後に、これから〈エルメス〉を手に入れようと思っている人に向けてメッセージをいただけますか。
〈エルメス〉というイメージに囚われることなく、まずはジュエリーを直に見て感じてみることが良いかと思います。流行っているからという理由だけで敬遠することは、ちょっともったいないですよね。
何十年も昔、フランスの今はなき工房が作ったジュエリーを手にして、当時の歴史と職人の想いを感じ取っていただきたいです。
4月に原宿の「BerBerJin」さんとコラボイベントとしてポップアップショップを開催しますので、ぜひいらっしゃってください!

Hermès Chaine D'ancre Vendome Yellow Gold
これほどのコレクションをお持ちの @kaisa_fr さんが「これだけは絶対に手に入れたかった」と言う、シェーヌダンクルヴァンドームのイエローゴールドモデル。ゴールド製というだけで凄いのに、シェーヌダンクルヴァンドーム…もはやレアなどという言葉では言い表せない家宝級アイテム。
Hermès Chaine D'ancre Vendome Yellow Gold
シルバータイプのシェーヌダンクルヴァンドームと重ね着け。世界一ゴージャスな腕周り!

Hermès bracelet
現行モデルも素晴らしいけれど、ヴィンテージ・エルメスには他には代えられない独特の魅力…いや、魔力がある。もし自分が買うならどれにしよう?と妄想するのも楽しい。
Hermès bracelet
これでもまだまだコレクションのごく一部。 @kaisa_fr さんは、なんとこれまでに1,000点以上の〈エルメス〉のジュエリーを手に入れてきたのだという…。

膨大なコレクションから伝わってくる〈エルメス〉への強いリスペクトと、世界にある美しいものたちへの愛情

@kaisa_fr さんへのインタビューを通して感じたのは〈エルメス〉へのとても強いリスペクト。そして世界にある美しいものたちへの愛情だった。インスタグラムを拝見いただければ、〈エルメス〉だけではなく、家族や動物、植物への優しい想いがあふれていることを感じていただけるはずだ。
モノがあふれ、お金さえあれば幸せを手に入れられると錯覚してしまいそうな世の中だからこそ、本当に自分にとって大切で必要なものは何なのかを見極めることはとても重要で、それを見つけられることこそが中身の濃い人生なのではないかとも思う。「生きていくうえでどんな価値観を大切にされていますか?」という質問に対して返ってきた「大切な人やものを敬愛し愛でることです」という答えに、 @kaisa_fr さんの価値観が表れていて、こちらも温かい気持ちになった。周囲を敬愛し愛でることは、自分も周りも幸せな人生を送るうえでとても大切なことであり、膨大な〈エルメス〉のコレクションからは @kaisa_fr さんのまっすぐな想いが伝わってくる。
ということでボリュームたっぷりにお届けした世界トップの〈エルメス〉ジュエリーコレクターである @kaisa_fr さんの独占インタビュー、いかがでしたか?
記事を書いている筆者が一番楽しんだことは間違いないけれど、〈エルメス〉やジュエリーに興味をお持ちの方に少しでもヴィンテージ・エルメスの魅力がお届けできたなら本望です。そして、お忙しい中快くインタビューに応じてくださった @kaisa_fr さんには心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました!
先に述べた通り、4月に原宿の「BerBerJin」にてポップアップショップが開催されるとのこと。お近くの方はもちろん、遠方の方も必見の内容になるはず。 @kaisa_fr さんのインスタグラムをフォローして最新情報をチェックしよう。

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