【スニーカーヘッズ必見】Air Jordan 1 の廃材を再利用したハンドメイドのチェアが登場
〈Nike〉の超有名なスウッシュをフィーチャーし、ハンドメイドで作られる「CEEZE」製チェアがあれば、ただそれだけで部屋の雰囲気が一変する。インテリアもスウッシュ祭りや!
「Nike愛」あふれるあなたに
アメリカ・ニューヨークを拠点に様々なカスタムスニーカーやウェア、バッグなどを制作しているクリエティブスタジオ「CEEZE(シーズ)」が最近発表した「Victory Chair(ビクトリーチェア)」がスニーカーヘッズと家具好きから注目を集めている。
「ビクトリーチェア」は〈Nike(ナイキ)〉屈指の人気モデル、Air Jordan 1(エアジョーダン1)からインスパイアされたひとり掛けの椅子。骨格部分であるフレームにはバルティックバーチ材を採用し、サイドには一目で〈ナイキ〉だと分かるアイコニックなスウッシュ、背もたれと座椅子部分には解体されたエアジョーダン1のアッパーのサイド部分を切り取って散りばめるという非常に手の込んだ仕様になっている。
1脚あたり75時間以上を費やしてハンドメイドで制作
「ビクトリーチェア」には35足以上のエアジョーダン1が使われており、1脚あたり75時間以上を費やしてハンドメイドで作られるという。エアジョーダン1の廃材をアップサイクルして家具を作るというありそうでなかったアイデアと、それをセンス良くまとめる秀逸なデザインに脱帽。ハードコアなスニーカーヘッズであれば「欲しい!」と反応してしまうはず。
ちなみに「Ceeze」は2015年から〈ナイキ〉のスニーカーを使ったカスタムシューズを作り続けており、その制作過程で余った廃材をアップサイクルする手法として家具を作るというアイデアが浮かんだのだとか。誰もが見たことがあるファッション業界のアイコンを散りばめたフルハンドメイドのチェア、ご自宅にいかが?
ちなみに「Ceeze」は2015年から〈ナイキ〉のスニーカーを使ったカスタムシューズを作り続けており、その制作過程で余った廃材をアップサイクルする手法として家具を作るというアイデアが浮かんだのだとか。誰もが見たことがあるファッション業界のアイコンを散りばめたフルハンドメイドのチェア、ご自宅にいかが?
ITEM CREDIT
- CEEZE:VICTORY Sneaker Chair