OUR LEGACY WORK SHOP × STÜSSY – 大人も着用できるサステナブルなコレクションが発売中
プレミアムなアップサイクル生地を使用し、クラシックなワードローブを再解釈。
北欧×カリフォルニア
スウェーデン・ストックホルム発祥のブランド〈OUR LEGACY(アワーレガシー)〉が展開する〈OUR LEGACY WORK SHOP(アワーレガシー ワークショップ)〉と〈STÜSSY(ステューシー)〉によるコラボレーションコレクションが、5月26日(金)から〈アワーレガシー〉公式オンラインサイトで発売された。
〈アワーレガシー〉は幼馴染の友人同士だった Cristopher Nying(クリストファー・ニーイング)と Jockum Hallin(ヨックム・ハリン)が2005年にスウェーデン・ストックホルムで立ち上げたファッションブランド。「次の世代に何か大事なものを渡す」という意味が込められたブランド名が表すように、クラシックな紳士服からインスパイアされたオーセンティックなスタイルが注目を浴び、高感度なファッション好きから絶大な支持を集めている。
ご存じの方も多いかもしれないが、〈ステューシー〉とのコラボレーションコレクションは今回が第6弾。LIVE IN RUGGEDでは過去にも両ブランドのコラボレーションをフィーチャーした記事を投稿しているので、興味のある方は以下の「併せてチェックしたい」をご覧いただきたい。
第6弾となる本コレクションでも、昨今ファッション業界においても幅広く浸透しているサステナブルな作りの洋服が登場。〈アワーレガシー ワークショップ〉は過去のアイテムのデッドストックや残布、アップサイクルされたガーメントを商品で再利用するプロジェクトなのだが、本日から発売されたコレクションでは、すべてのアイテムにプレミアムなアップサイクル生地を使用。そのうえでクラシックなワードローブを再解釈し、20代の若者から40代以上の年齢を重ねた大人の男性でも身に着けることのできる落ち着いた色合いで構成されている。
ご存じの方も多いかもしれないが、〈ステューシー〉とのコラボレーションコレクションは今回が第6弾。LIVE IN RUGGEDでは過去にも両ブランドのコラボレーションをフィーチャーした記事を投稿しているので、興味のある方は以下の「併せてチェックしたい」をご覧いただきたい。
第6弾となる本コレクションでも、昨今ファッション業界においても幅広く浸透しているサステナブルな作りの洋服が登場。〈アワーレガシー ワークショップ〉は過去のアイテムのデッドストックや残布、アップサイクルされたガーメントを商品で再利用するプロジェクトなのだが、本日から発売されたコレクションでは、すべてのアイテムにプレミアムなアップサイクル生地を使用。そのうえでクラシックなワードローブを再解釈し、20代の若者から40代以上の年齢を重ねた大人の男性でも身に着けることのできる落ち着いた色合いで構成されている。
争奪戦必至のグラフィックアイテムも登場
誰もが見たことのある〈ステューシー〉の筆記体ロゴが大きくプリントされたウェアは、ストリートファッション好きならずとも物欲が刺激されるはず。また、〈OUR LEGACY〉のブランド名もおなじみの〈ステューシー〉のフォントでデザインされたロングスリーブカットソーは争奪戦必至の逸品だ(背面に「OUR LEGACY WORK SHOP LOS ANGELES STOCKHOLM」とプリントされている)。
スケートシーン、ワークスタイル、アメカジなど、本来異なるフィールドであるジャンルという垣根を軽々と飛び越える〈ステューシー〉。北欧ならではの洗練された空気感をまとい、メンズウェアに新しい風を吹き込む〈アワーレガシー〉。両ブランドは出自からして明らかに異なる部分が多いが、タッグを組むと不思議なほど違和感がない。それどころか、西海岸とストックホルムというまったく異なる環境の空気感を同時に感じることができるのだから、改めて〈ステューシー〉と〈アワーレガシー〉のデザインスキルの高さを思い知った。
〈アワーレガシー ワークショップ〉×〈ステューシー〉第6弾となるコラボレーションコレクションは「アワーレガシー 公式サイト」にて販売中。
ITEM CREDIT
- OUR LEGACY WORK SHOP × STÜSSY:2023 Spring Collection