GUIDI × International Gallery BEAMS – 別注モデルが誕生
世界のファッションを知り尽くす「International Gallery BEAMS」がイタリアの名門〈GUIDI〉に別注。
GUIDI × International Gallery BEAMS
世界の一流レザーブランドやファッション業界のトップに君臨するコレクションブランドがラブコールを送る〈GUIDI（グイディ）〉と「International Gallery BEAMS（インターナショナルギャラリー ビームス）」による別注モデルのブーツが6月9日（金）にローンチされた。
〈グイディ〉は1896年にGuido Guidi、Giovanni Rosellini、Gino Ulivoの3名によってイタリア・トスカーナ州のペーシャにて設立されたタンナー「CONCERIA GUIDIE ROSELLINI（コンチェリア・グイディ・ロゼリーニ）」から2005年秋冬シーズンに誕生したレザーブランド。大量生産とは真逆のスタンスを崩さないアナログで伝統的な製法を守り、ハイファッションとの親和性も高い〈グイディ〉は、ヨーロッパのメゾンからも一目置かれる孤高の存在だ。本稿で紹介する逸品は、2023年春夏シーズンに発表された新作「GR07FZ」をベースに「インターナショナルギャラリー ビームス」が別注したもの。さっそく美しい写真をチェックしてみよう。
極上のレザーとクセになる履き心地
フロントのダブルジップが見た目的にも機能的にもアクセントになっている本モデルは、ヒール部分のメタルプレートを削ぎ落とすことでよりオーセンティックなムードにアレンジ。また、アッパーにはオイルを多く含んだ牛革をたっぷりと使用。イタリア・トスカーナ地方で100年以上伝統が続くタンナーが時間と手間を掛けて作りだした極上のレザーは、履きこむほどに独特のエイジングに成長していく。
また、「一度経験するとクセになる」と言われる独特の着用感も〈グイディ〉の魅力なのだが、本モデルはコルクとレザーを内蔵した少し高めのヒールが備わっており、モード感の強いルックスも堪能できる。ヒールの中にあるソールは歩く度に足の形を記憶し、より高いフィッティングに変化していくという。
ベジタブルタンニン鞣しの上質なレザーをグッドイヤーウェルト製法で丁寧に仕立て、履き心地に関してもプロフェッショナルの技術と経験を詰め込む〈グイディ〉のレザーブーツは、言うまでもなく「インターナショナルギャラリー ビームス」で取り扱われるファッションブランドとの相性も良い。完売する前に原宿にある同店に訪れてみてはいかがだろうか。
〈グイディ〉×「インターナショナルギャラリー ビームス」別注ブーツは「ビームス 公式サイト」でも販売中。すでにサイズによっては欠品が出始めているので、気になる方はお早めに。
ベジタブルタンニン鞣しの上質なレザーをグッドイヤーウェルト製法で丁寧に仕立て、履き心地に関してもプロフェッショナルの技術と経験を詰め込む〈グイディ〉のレザーブーツは、言うまでもなく「インターナショナルギャラリー ビームス」で取り扱われるファッションブランドとの相性も良い。完売する前に原宿にある同店に訪れてみてはいかがだろうか。
〈グイディ〉×「インターナショナルギャラリー ビームス」別注ブーツは「ビームス 公式サイト」でも販売中。すでにサイズによっては欠品が出始めているので、気になる方はお早めに。
ITEM CREDIT
- GUIDI ×International Gallery BEAMS：GR07FZ Front Double Zip Boots
