【日本限定50台】ロイ ロジャースがカッシーナとのコラボソファを発売
20ozのヘヴィーデニムを全体に使いながらインダストリアルな空気管も漂わせるレアモデルが爆誕
横浜で作られた20ozのヘヴィーデニムを採用
イタリア最古のデニムブランド〈Roy Roger’s(ロイ ロジャース)〉が〈Cassina(カッシーナ)〉とコラボレーション。セルヴィッジデニムを全体に使ったソファを2月22日(木)に発売する。
ベースとなったのは〈カッシーナ〉を代表するアイコンモデルのひとつである「SORIANA」。全体を覆う素材は一般的なファブリックやレザーではなく、ジャパンデニムだ。
とはいえ、デニムの聖地である岡山県産ではなく、横浜で作られたデニムである点も本モデルの興味深いところ。しかも20ozというヘヴィーなデニムが採用されている。これはソファとして使用する際の耐久性を考慮した結果と思われるが、長い年月を掛けた後の上質なエイジングも楽しみだ。
とはいえ、デニムの聖地である岡山県産ではなく、横浜で作られたデニムである点も本モデルの興味深いところ。しかも20ozというヘヴィーなデニムが採用されている。これはソファとして使用する際の耐久性を考慮した結果と思われるが、長い年月を掛けた後の上質なエイジングも楽しみだ。
すべてのソファを職人がハンドメイドで製作
デニムにはリアルなユーズド加工も
アメリカ綿の特別な長い繊維で作られたこのデニムは、耐久性と持続性の高い仕上がりを保証。1960年製のヴィンテージのシャトル織機で織られるデニムのセルヴィッジ部分には、「フロック」と呼ばれる特徴的なデザインが施されており、それが職人技の証となっている。
なお、本モデルはデニム生地にストーンウォッシュ加工と手作業によるダメージ加工が施されており、ナチュラルで上質な印象に仕上げられている点も特徴。ひとつひとつを職人が丁寧に手掛けることで、ソファのギャザーに沿って自然と広がるようなユーズド加工を意識したという。
また、5ポケットデニムを思わせるコッパー色のフレームは本モデルだけの特別仕様。すべてのモデルに〈カッシーナ〉と〈ロイ ロジャース〉のロゴを配し、1~50までの製造番号がホットスタンプされたエイジドレザータグが縫い付けられる。〈ロイ ロジャース〉のアイコニックなジッパーポケットも付属するようだ。
また、5ポケットデニムを思わせるコッパー色のフレームは本モデルだけの特別仕様。すべてのモデルに〈カッシーナ〉と〈ロイ ロジャース〉のロゴを配し、1~50までの製造番号がホットスタンプされたエイジドレザータグが縫い付けられる。〈ロイ ロジャース〉のアイコニックなジッパーポケットも付属するようだ。
日本限定50台のみ生産される〈カッシーナ〉×〈ロイ ロジャース〉によるデニム製ソファは、2月22日(木)より「カッシーナ・イクスシー青山本店」にて発売開始。気になる価格は137万5,000円となる。
ITEM CREDIT
- Cassina × Roy Roger’s:Denim Sofa