Levi’s® と ERL が2度目となるコラボレーションコレクションを発売
ヴィンテージ風のユーズド加工が施されたライトウォッシュデニムを使った5アイテムが登場
フォルム、仕上げ、テクスチャーで〈ERL〉の個性を発揮したデザインに
〈Levi’s®(リーバイス®)〉と〈ERL(イーアールエル)〉による2度目のコラボレーションコレクションが5月9日(木)にローンチされる。
〈ERL〉は、2020年に設立されたアメリカ・カリフォルニア州ヴェニスのファッションブランド。ファッションデザイナー兼アーティストであるイーライ・ラッセル・リネッツの頭文字を取って生まれた〈ERL〉は、フランス・パリの「DOVER STREET MARKET(ドーバー ストリート マーケット)」が立ち上げのパートナーとなったことで話題を呼び、瞬く間に世界的な人気ブランドへと成長した。アメリカらしいスケート&サーフカルチャーをベースに、ポップアートのテイストを織り交ぜたオリジナリティあふれるデザインとシルエットは、クラシックなフィーリングを持ちながら現代的。2020年代の感性が凝縮された今を代表するブランドと言っていいだろう。
2度目となる〈リーバイス®〉とのコラボレーションコレクションでは、フォルム、仕上げ、テクスチャーに対する〈ERL〉の想像力豊かなアプローチをさらに発展させたアイテムが完成。ヴィンテージの風合いを大切に、アイテムごとに微妙に色調を変えるという細やかな加工が施されたライトウォッシュデニムのウェアが5ピースラインナップする。
カリフォルニアらしい自由な空気感が漂うデザイン
インスパイア源は、両ブランドの本拠地であるカリフォルニアの強い日差しで少し色あせたカリフォルニアの風景と、西海岸のエフォートレスなスタイル。〈リーバイス®〉を代表するブーツカットモデルである517と〈ERL〉の定番ジーンズのシルエットを融合させたブーツカットジーンズは、深めに設定されたスリットと裾付近に入る刺繍の〈ERL〉がピースフルな空気感を演出。他にも、1970年代のヒッピー全盛期を思わせるデニムベスト、1度目のコラボレーションコレクションで発売されたショートパンツを彷彿とさせるオーバーオール、ボタンドレス、デニムのウエスト部分を使った5ポケットのミニバッグがラインナップ。どのアイテムも〈ERL〉とのコラボでしか味わえないデザインとなっている。
なお、深いレッドと色褪せたインディゴブルーのコントラストが強烈な印象を残すキャンペーンビジュアルは、〈ERL〉のイーライ・ラッセル・リネッツ自身が撮影した。
〈Levi’s®〉×〈ERL〉2度目のコラボレーションコレクションは、先に述べたように5月9日(木)に発売開始。「Levi’s® Store Harajuku」もしくは「リーバイス® 公式オンラインサイト」でリリースされるので、気になる方はお見逃しなく。
〈Levi’s®〉×〈ERL〉2度目のコラボレーションコレクションは、先に述べたように5月9日(木)に発売開始。「Levi’s® Store Harajuku」もしくは「リーバイス® 公式オンラインサイト」でリリースされるので、気になる方はお見逃しなく。
ITEM CREDIT
- Levi’s® x ERL:Collaboration Collection