A LEATHER が、夏でもレザーを着たいという欲望を叶える
素材から製作までメイドインジャパンにこだわるレザーブランド〈A LEATHER〉のイージーショーツが、夏の季節をモードに彩る
夏でも着用できるレザーウェア
熱狂的なレザー好きにとって、夏は我慢の季節だ。お気に入りのライダースジャケットはもちろん、レザーシャツも、レザーベストも着ることができない。レザーバッグの類も夏は使わない人もいるだろう（汗でベタベタする不快な感覚が嫌な気持ちはよく分かる）。革は愛しい素材だが、お預けの期間が長い。ただし、嘆くことなかれ。日本にはそんなレザー好きの困りごとを解決するレザーブランドがある。
2022年3月に設立した〈A LEATHER（エー レザー）〉は、製品に使われる原皮の大部分をはじめ、ファスナーやボタン、裏地といった副資材に至るまで日本産であることにこだわり、生産工程のすべてを国内で行うレザーブランド。LIVE IN RUGGEDでは過去に2度〈A LEATHER〉の製品を取り上げてきたが、先日同ブランドが今季発売したEasy Shorts（イージーショーツ）は夏でも着用できる逸品。さっそく以下のフォトギャラリーからデザインをチェックしてみよう。
2022年3月に設立した〈A LEATHER（エー レザー）〉は、製品に使われる原皮の大部分をはじめ、ファスナーやボタン、裏地といった副資材に至るまで日本産であることにこだわり、生産工程のすべてを国内で行うレザーブランド。LIVE IN RUGGEDでは過去に2度〈A LEATHER〉の製品を取り上げてきたが、先日同ブランドが今季発売したEasy Shorts（イージーショーツ）は夏でも着用できる逸品。さっそく以下のフォトギャラリーからデザインをチェックしてみよう。
革の厚さやシルエットなどを工夫することで “夏仕様” に仕上げた、モードなイージーパンツ
〈A LEATHER〉のEasy Shortsは、日本国産の原皮を姫路のタンナーで鞣した牛革を使用。0.75mm厚という薄さに漉くことで軽さとしなやかさを両立させ、革を染める際に顔料を使用しないことでプレーンな仕上がりとなっている。なお、染色する過程では常温の水でゆっくりと染め上げるという手間の掛かる手法を採ることで、やわらかな革質を実現したという。
さらに、裏地には吸汗速乾性のあるストレッチの効いたポリエステル素材を採用することで夏場でも着用できる仕様に。風を十分に含むワイドシルエットである点も、このイージーショーツが “夏仕様” として設計されたことが分かる。バスケットパンツのようなフォルムなので、トップスはオーバーサイズのTシャツ、足元はハイカットのスニーカーを合わせるのも抜群の雰囲気を堪能できそうだ。
〈A LEATHER〉のEasy ShortsはA LEATHER 公式オンラインサイトにて販売中。価格は77,000円となる。
〈A LEATHER〉のEasy ShortsはA LEATHER 公式オンラインサイトにて販売中。価格は77,000円となる。
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ITEM CREDIT
- A LEATHER：Easy Shorts
