
Nike Air Jordan 1 Retro High OG “Black Toe” は、いつもと違うロゴ使いに注目
〈Nike〉Air Jordan 1 生誕40周年を祝い“つま黒”が2025年2月15日(土)に復刻、他モデルにはないオリジナルデザインに
Wingsロゴの代わりに「Air Jordan」の文字が!
〈Nike(ナイキ)〉の最高傑作のひとつであるAir Jordan 1(エアジョーダン1)が誕生40周年のアニバーサリーイヤーを迎え、伝説的なシューズの復刻モデルが続々と登場している。つい先日ローンチされたAir Jordan 1 High 85 “Bred”は、37,400円という高額ながら、抽選形式で即完売。手に入れられずに涙をのんだファンも多いだろう。それに続き、2月15日(土)には“つま黒”の愛称で知られるAir Jordan 1 Retro High OG “Black Toe”が発売される。
ホワイト×ブラック×ヴァーシティレッドという王道カラーのAir Jordan 1 Retro High OG “Black Toe”の復刻モデルも、Air Jordan 1 High 85 “Bred”と同じく〈Nike〉の情熱とこだわりが惜しみなく注がれている。シュータンはオリジナルと同じブラックで、シュータンラベルには象徴的な「NIKE AIR」の文字を配置。最大の特徴は、通常は履き口に配されるWingsロゴの代わりに「Air Jordan」の文字があること。エアジョーダン1が誕生した当時、Michael Jordan(マイケル・ジョーダン)が屋外コートで写真撮影をした当時写っていたシューズにも、Wingsロゴではなく「Air Jordan」の文字があった。本モデルは最初期の“Black Toe”を忠実に再現。熱心なスニーカーヘッズならずとも手に入れたい一足となっている。















マイケル・ジョーダンのサインまで忠実に再現
パッケージも本モデルだけの特別仕様に
オリジナルの“Black Toe”には更なる伝説がある。マイケル・ジョーダンは当時、ファンの子供たちからサインを求められた際に自身のサインとともに「My Very Best」というメッセージを添えていた。本モデルはこれと同じ手書きのメッセージ(My Very Best, Michael Jordan)を左足の履き口に再現。ただし、UVライトを当てた際に浮かび上がるという粋な仕様となっている。こういった細かいディテールに至るまで、マイケル・ジョーダンが1984~85年のデビューシーズンに着用していた一足を完璧に再現したのが、まもなく発売されるAir Jordan 1 Retro High OG “Black Toe”なのだ。
さらに、付属するシューズボックスも特別なデザインを採用。なんと、本モデルの包装紙にはエアジョーダン1のデザインを手がけた伝説的なデザイナーであるPeter Moore(ピーター・ムーア)による未完成のスケッチがプリントされているという。同モデルの熱狂的なファンであれば、これだけでもお宝クラスではないだろうか。
〈Nike〉Air Jordan 1 Retro High OG “Black Toe”は2月15日(土)9時にSNKRSでローンチ。価格は26,950円となる。気になる方は今からSNKRS 公式オンラインサイトで通知をオンにしておこう。
〈Nike〉Air Jordan 1 Retro High OG “Black Toe”は2月15日(土)9時にSNKRSでローンチ。価格は26,950円となる。気になる方は今からSNKRS 公式オンラインサイトで通知をオンにしておこう。
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