RED WING が創業120周年を記念して刻印サービスを実施、アニバーサリーモデルも発売中
120年という途方もなく長い間、常にアメリカを代表するワークブーツ・シューズブランドとして愛されてきた〈RED WING〉の120周年記念モデルをチェック
〈RED WING〉が創業120周年
			アメリカを代表するシューズブランド〈RED WING(レッドウィング)〉が2025年に120周年を迎えたことを記念し、アニバーサリーモデルが2025年10月に発売された。それに合わせて、直営店である「レッドウィング・シューストア」5都市の一部店舗店頭、およびオンラインで創業120周年を記念した刻印サービスを実施する。
		
			アメリカ生まれのリアルなワークブーツ・シューズを作り続けてきた〈レッドウィング〉。しかし、海を隔てた遠いアメリカで作られるブランドなのに、同ブランドはアメリカ人以上に日本人に愛されてきた歴史を持つ。1990~2000年代の空前の〈レッドウィング〉ブームはノスタルジーを感じつつ、今でも鮮明に思い出せる。〈レッドウィング〉が生まれて初めて触れたアメリカンブランドだったという人もきっと多いだろう。端正でオーセンティックなデザインと確かな作り。そして高いクオリティであるのに当時は3万円台で販売されており、高校生がアルバイトで稼いだお金でも購入できるリアルさを持っていた。
		
			2025年10月にローンチされた記念モデルは、120年という途方もなく長い歴史の中から、各年代の名品を呼び起こす形で登場。すでにご存じの方も多いかもしれないが、あらためて120周年記念モデルのデザインを以下フォトギャラリーからチェックしてみよう。
		
    
    
    
    
	
    
    
    
    リアルワーカーが愛用してきたブーツを年代ごとに復刻
    120周年記念刻印も必見
			120周年記念モデルとして登場したのは、エンジニアブーツ(#2966)、ロガーブーツ2タイプ(#4501と#4585)、ペコスブーツ(#8060)。いずれもリアルワーカーが労働時に着用していた歴史を持つクラシックなブーツで、〈レッドウィング〉がいかに時代を超えたアイテムを製作してきたかが伝わってくるラインナップとなった。なお、エンジニアブーツは1930年代、ロガーブーツは1940年代、ペコスブーツは1950年代のモデルを参照している。
		
			そして120周年を祝うイベントとして行われる刻印サービスは、直営店である「レッドウィング・シューストア」5都市(青山、大阪、仙台、名古屋、福岡)の店頭、およびオンラインで実施。アニバーサリー限定マークを焼印で刻印したブーツを長く愛用して欲しいという思いから生まれた本サービスは、120年という年月の長さを感じられる特別なブーツになるはず。ひとり一足のみの受付となるが、同ブランドのファンであればぜひ試してほしい。
		
      〈レッドウィング〉120周年記念モデルおよび刻印サービスが気になる方は、RED WING 公式オンラインサイトをチェックしてみよう。
		
ITEM CREDIT
- RED WING:120th Anniversasry Model
 



