日常使いできるヴィンテージ – 1985年製 ロレックス サブマリーナデイト Ref.16800
程よくエイジングした素晴らしいルックスと現代的な機能性、ムーブメントは名器と言われるクロノメーター認証のCal.3035を搭載する「毎日着用できるヴィンテージ・サブマリーナ」
現代的な機能性とヴィンテージの風合いを兼ね備えるサブマリーナ
ヴィンテージウォッチが欲しいけれど、身に着けていて気を遣いすぎるのはちょっと…。時計好きであってもそう思う人は多いのではないだろうか。年代が古く、希少性の高いモデルは所有しているだけで満足感を得られるものの、リアルに着用するにはハードルが高いと感じるのは一般的な感覚だ。それでもヴィンテージへの憧れを捨てきれない人におすすめしたいのが、80~90年代につくられたモデル。古すぎず、それでいてしっかりとヴィンテージらしさも感じられるこの時代は、60~70年代のものよりも価格的にこなれていることも多い。
確かな目利きと優れたメンテナンスなどで時計好きから信頼を集める「江口時計店」にはさまざまな年代の腕時計がラインナップしているが、本稿では1985年製の〈ROLEX(ロレックス)〉Submariner Date Ref.16800 Black Dial Chronometer(サブマリーナ デイト Ref.16800 ブラックダイヤル クロノメーター)をピックアップ。現代的な機能性を持ちながらヴィンテージの風合いを持つこのサブマリーナ デイトは、日常使いできるヴィンテージウォッチとして最適な選択肢のひとつになるはずだ。
名器と評判の高いクロノメーター認証ムーブメントを搭載
枯れたルックスを日常使いできるヴィンテージ・サブマリーナ
1980年に登場した〈ロレックス〉サブマリーナ デイト Ref.16800は、先代のRef.1680と比べて現代的なアップデートが施されたモデル。文字盤をカバーする風防はプラスチック製からサファイアクリスタルガラスへと変更し、防水性能も200mから300mへと進化した。ムーブメントは自動巻きのCal.3035を搭載。名機として語り継がれているCal.1570を進化させたこのムーブメントは、〈ロレックス〉初のハイビート化を実現し、デイトのクイックチェンジ機能の付いた利便性の高さも魅力だ。つまり、パーツを現代的な素材やつくりに変更し、心臓部となるムーブメントも正常進化させたモダンなヴィンテージ〈ロレックス〉であることが本モデルの特徴となる。文字盤の6時位置に記載されている“SUPERLATIVE CHRONOMETER OFFICIALLY CERTIFIED”の文字が表す通り、スイス公認の高度な精度認定機関で知られるクロノメーター規格を通過していることもポイント。高い精度と耐久性を持ち、メンテナンス性にも優れたCal.3035はほかのモデルに搭載されており、現在でも最高のムーブメントのひとつと言われるほど完成度が高い。
本モデルは約40年の年月を経て、文字盤の針やドットなどに経年変化が見られる。少し色味の変わった枯れ具合がヴィンテージウォッチ好きにはたまらない。なお、ブレスレットには〈ロレックス〉純正のステンレス製オイスターハードブレスをセッティング。サブマリーナ用に開発されたフリップロック機構を備えた頑強なつくりのブレスレットで、分厚いウェットスーツ着用時にも着けられるように折りたたみ式のエクステンションリンクも備えている本格仕様だ。バックル以外の外観は現行モデルと似ているものの、バックル表面は前期の証である溝のないシンプルな仕上げで、無骨ながらもスマートな印象に。カジュアルはもちろん、スーツやジャケット着用時でも違和感なく身に着けられるダイバーズウォッチとして、手に入れた日から4番打者的な存在になる。
1985年製の〈ROLEX〉Submariner Date Ref.16800 Black Dial Chronometerは268万円。メーカー純正ボックスとメーカー保証書(1985年10月)、「江口時計店」の保証書が付属し、1年間の保証も付与される。日常的に身に着けられる極上コンディションのヴィンテージウォッチをお探しの方は江口時計店 公式オンラインサイトをチェックしてみよう。
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