W46の超ビッグサイズ! LEVI’S® 501 BigE ヴィンテージのデッドストックを発見
ウエスト46インチのヴィンテージデニムをベルトでギュッと絞って穿くことで、ほかのボトムスでは決してあり得ない独特の着こなしが完成する
「大は小を兼ねる」
子供の頃、「大は小を兼ねるのよ」という母のめちゃくちゃな言葉とともに兄が着古したお下がりを与えられるのが嫌だった。兄が嫌いなのではなく、単純に自分よりも身長がある兄が着ていた服はブカブカで、どう考えても自分が着るとヘンテコに見えるからだ。ファッションのファの字も知らない小学生でも、身に着けた時の違和感には敏感なのだ。
オーバーサイズがファッションの一大トレンドになって久しいが、現代の小学生は兄や姉のブカブカのお下がりをクールだと感じるのだろうか。それとも兄妹が着古した中古なんてどんなものでも着たくないと思うのだろうか。いずれにしろ、自分が多感な10代だった頃とは服の着こなし方も、何がかっこいいのかも大きく変わってしまった。
オーバーサイズがファッションの一大トレンドになって久しいが、現代の小学生は兄や姉のブカブカのお下がりをクールだと感じるのだろうか。それとも兄妹が着古した中古なんてどんなものでも着たくないと思うのだろうか。いずれにしろ、自分が多感な10代だった頃とは服の着こなし方も、何がかっこいいのかも大きく変わってしまった。
ヴィンテージや古着の世界でもそれは同様で、大は小を兼ねる論理がかつてより明らかにまかり通るようになった。本稿で紹介する〈LEVI’S®(リーバイス®)〉501 BigEは、なんとW46。ウエスト46インチをリアルに穿くのはサーカスの太ったピエロくらいじゃないだろうか…と思われるかもしれないが、明らかに自分の体型よりも大きいボトムスをベルトでギュッと絞って穿くことも許される時代になったのだ。乱暴すぎる着こなし方だろうか?しかし、超オーバーサイズを半ば無理やり着用することで、通常ではあり得ないドレープやシワが発生し、佇まいに余裕とユニークなファッション性が生まれることに注目してほしい。
完品デッドストックの501 BigE
本モデルは1960年代製の501 BigEで、先に述べたようにウエストは46インチと超ビッグだが、レングスは32インチと日本人にベストな丈感であることも魅力。そして、フラッシャー&ギャランティチケットの付く完品デッドストック!上のフォトギャラリーをご覧いただければ分かるように、通常はダメージが蓄積されていることが多いパッチもまるで新品で、印字もくっきりと認識できる。もちろんデニム自体もデッドストックならではのパリッとした状態で、エイジングできるリアルヴィンテージを探している人にもおすすめしたい。
当時のカッタータグまで残っているウルトラレアモデルにもかかわらず、ウエストが大きすぎるのでお値段は49万5000円。近年はヴィンテージデニムが高騰しすぎているが、このくらいの価格なら頑張れば手が届く。もちろん穿かずに飾っておくのもありだけれど、せっかくなので先述したような着こなし方であなただけのエイジングを重ねてほしい。
〈リーバイス®〉501 BigE ヴィンテージはMUSHROOM VINTAGE CLOTHING STORE 公式オンラインサイトで販売中。この春夏はざっくりゆったりとヴィンテージデニムを楽しんでみてはいかがだろうか。
〈リーバイス®〉501 BigE ヴィンテージはMUSHROOM VINTAGE CLOTHING STORE 公式オンラインサイトで販売中。この春夏はざっくりゆったりとヴィンテージデニムを楽しんでみてはいかがだろうか。
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