2021 Patek Philippe x Tiffany & Co. Nautilus Ref.5726 1A-014

ティファニーのブランド名が入る貴重なパテック・フィリップ ノーチラスが販売中

よ~く見ると「Tiffany & Co.」のブランド名が控えめに入る大人仕様の〈Patek Philippe〉ノーチラスを発見。


Written : LIVE IN RUGGED
Photo : WIND VINTAGE

〈Patek Philippe〉×〈Tiffany & Co.〉

Patek Philippe(パテック・フィリップ)〉を代表する名モデル、NAUTILUS(ノーチラス)が惜しまれつつも生産を終了してから約1年。世界限定170本しか生産されなかった〈Tiffany & Co.(ティファニー)〉とのコラボレーションモデルの登場 が時計ファンを騒がせたことが記憶に新しいところだが、世界でもっともラグジュアリーなステンレススチール製ウォッチと言われるノーチラスがディスコンになるなんて!と今でも悲しい思いをしている方も多いのではないだろうか。とはいえ、中古モデルは探せば多くの個体を発見することができる。本稿では〈Tiffany & Co.(ティファニー)〉のブランド名が文字盤に入る非常に貴重な一本をお届けする。

2021 Patek Philippe x Tiffany & Co. Nautilus Ref.5726 1A-014
2021 Patek Philippe x Tiffany & Co. Nautilus Ref.5726 1A-014

2021 Patek Philippe x Tiffany & Co. Nautilus Ref.5726 1A-014

手に入れられるなら迷わずゲットしておくべきレアモデル

カレンダーとムーンフェイズを組み込んだ Ref.5726/1A-014 のインダイヤル部分にさり気なく「Tiffany & Co.」のブランド名が入るこちらの個体は、2021年に製作されたもの。搭載されるムーブメントは毎時28800振動振動を持つ自動巻きの Cal.324 QA LU 24H で、パワーリザーブは約45時間。年次カレンダーとムーンフェイズ、24時間表示の機能を持つ複雑時計でありながら、そうは思わせないミニマルなデザインも本モデルの魅力だ。もちろん通常のインラインモデルには「Tiffany & Co.」のロゴは入らない。〈ROLEX(ロレックス)〉もかつて北米などの〈ティファニー〉直営店に時計を展開していた過去があり、それらのモデルには「ROLEX」と「Tiffany & Co.」両ブランドのロゴがプリントされた個体が存在していた。ちなみにパリの〈HERMÈS(エルメス)〉で販売されていた JPS仕様の〈ロレックス〉デイトナといったウルトラレアモデルも世の中には存在している。詳しくはこちらの記事にてご確認いただきたい。
こういったダブルネームモデルは偽物も非常に多いことが時計店と時計ファンを悩ませている一面もあるものの、確かに少数ながら存在しているため、本物は例外なくプレミア価格で売買されている。本稿でフィーチャーしているノーチラスは、コンプリケーションウォッチであり、かつ〈ティファニー〉のサインがさり気なく入るという玄人好みの仕様である点がマニア泣かせと言えるだろう。
初代が誕生した1976年に存在していたほとんどの時計がラウンドケースであったにもかかわらず、角ばった個性的なフォルムを持つノーチラスは、時計業界屈指のデザイナー、Charles Gérald Genta(チャールズ・ジェラルド・ジェンタ)による最高傑作のひとつ。生産が終了した現在もまったく衰えることを知らない高い人気を持つ同モデルの〈ティファニー〉とのダブルネームは、手に入れられるなら絶対に買っておいた方が良い。
〈パテック・フィリップ〉×〈ティファニー〉ノーチラス Ref.5726 1A-014 は、「WIND VINTAGE オンラインサイト」にて240,000ドルにて販売中。
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