
吉高由里子がオメガ フレンドに就任、アイコンウォッチを着用したビジュアルを公開
俳優の吉高由里子が〈OMEGA〉のオメガ フレンドに就任、アイコニックな3モデルを着用したビジュアルをチェック
Written : LIVE IN RUGGED
吉高由里子がシックに着けこなす〈OMEGA〉
俳優の吉高由里子が〈OMEGA(オメガ)〉のオメガ フレンドに就任。同ブランドのレディースウォッチを着用したビジュアルが公開された。
吉高由里子は2006年にデビューし、2008年の『蛇にピアス』でブレイク。2014年にはNHK連続テレビ小説『花子とアン』でヒロインを務め、『NHK紅白歌合戦』では司会にも抜擢された。確かな演技力と自分らしさを大切にする姿勢が年代を超えた共感を呼び、国民的な俳優として絶大な支持を集めている。2024年には大河ドラマ『光る君へ』で紫式部役を演じたことが記憶に新しい。
オメガ フレンド就任を記念するビジュアルでは、全身をブラックで統一したシックな装いで〈オメガ〉のアイコニックな3モデルを着けこなす姿を披露。確かな存在感と圧倒的な美を放つビジュアルは、男女問わず必見だ。






洗練と力強さが混在した、吉高由里子と〈オメガ〉の共鳴
吉高由里子が着用したウォッチは、38mmの自動巻きクロノグラフ「スピードマスター 38」と、同じく38mmの自動巻きモデル「シーマスター アクアテラ シェード」、そして26mmのクオーツモデル「ミニ トレゾア」の3モデル。一般的に女性は直径30mm以下の小振りな腕時計を身に着ける傾向が強いが、やや大振りなサイズ感を着用した姿は、ジェンダーの壁を超えた新鮮で力強い印象がある。メンズモデルをあえて身に着ける時計好きの女性も増えつつあるが、本ビジュアルの着けこなしも洗練とマスキュリンがミックスされた好例ではないだろうか。
オメガ フレンド就任に伴い、吉高由里子は「歴史ある時計ブランドのフレンドに選ばれ、責任ある大人になったと実感しました。上質な時計とは、人生の相棒であり、大切な想い出を次世代へ受け継いでいける存在。オメガの魅力に深く触れたことで、時計に対する見方が変わりました」とコメント。自分らしさを貫く強さと自然体の姿勢で私たちを魅了する吉高由里子と、モダンでタイムレスな〈オメガ〉のコンビは、これからも新鮮なインスピレーションを与えてくれそうだ。