
古着屋「weber」が DOVER STREET MARKET GINZA で「大Tシャツ展」を開催
ブルース・ウェーバーやダミアン・ハーストといったアーティスト系から、ジブリ、バンド系、ムービー系などあらゆるジャンルのヴィンテージを中心としたTシャツが「DOVER STREET MARKET GINZA」に大集結
約1000枚ものTシャツをラインナップ
古着屋「weber(ウェーバー)」が「DOVER STREET MARKET GINZA(ドーバー ストリート マーケット ギンザ)」で「大Tシャツ展」を開催する。期間は7月18日(金)~7月25日(金)まで。
東京・渋谷に完全アポイントメント制の実店舗「weber TOKYO(ウェーバー トウキョウ)」を5月27日(火)にオープンするなど、古着好きはもちろん、ファッション好きからの支持も厚い同ショップ(実店舗の詳細は上記の「併せてチェックしたい」を参照)。「大Tシャツ展」は、ヴィンテージを中心としたTシャツを約1000枚も集約した、古着好きによる古着好きに向けた一大イベントだ。もちろん古着にはあまり興味がなくて…というTシャツ好きにも思いっきり刺さるイベントであることは言うまでもない。しかも、会場はファッション好きの聖地である「ドーバー ストリート マーケット ギンザ」。このイベントを見逃してこの夏を乗り越えられるわけがない。


















『トイ・ストーリー』と映画『ファーゴ』のオリジナルTシャツも登場
ヴィンテージTシャツと並んで注目したいのが、今年で30周年を迎えるディズニーの傑作『トイ・ストーリー』と、コーエン兄弟の映画『FAGO(ファーゴ)』の2作品をフィーチャーしたオリジナルTシャツ。『トイ・ストーリー』モデルはシルクスクリーン15版による質感豊かなプリントを採用し、ヴィンテージの風合いを忠実に再現。1990年代の販促用レコードジャケットをイメージしたパッケージ入りで、大人用サイズ(9900円)と子供用サイズ(4400円)を展開する。
『ファーゴ』Tシャツは、劇中の印象的なシーンや当時のポスターヴィジュアルをデザインした4型(7700~8800円)をラインナップ。リアルヴィンテージと並べてもまったく遜色のない仕上がりとなった。


























































希少なアーティスト系からムービーTシャツまで、ジャンルを問わず膨大なデザインを展開
ヴィンテージ系Tシャツは、文字通り数え切れないほどの点数がラインナップ。トップクラスの人気を保ち続けるBruce Weber(ブルース・ウェーバー)を筆頭に、Damien Hirst(ダミアン・ハースト)やMarcel Duchamp(マルセル・デュシャン)、Raymond Pettibon(レイモンド・ペティボン)といった現代アーティストのTシャツは、ヴィンテージファン以外からの注目度も非常に高く、争奪戦必至だ。また、〈GOODENOUGH(グッドイナフ)〉の伝説的な〈GRETSH(グレッチ)〉ギターのTシャツや、「Fuck Off」のメッセージと「McDonald’s(マクドナルド)」のロゴを組み合わせたTシャツなど、着る・着ないに関係なく手元に置いておきたくなる名作も登場。近年人気が高まっているムービーTシャツでも『ARMAGEDDON(アルマゲドン)』や『ROMEO & JULIET(ロミオとジュリエット)』、『SCISSORHANDS(シザーハンズ)』などのメジャー作や、『THE TRUMAN SHOW(トゥルーマンショー)』のようなややマニアックな作品まで幅広く展開される。みんなが知っているような有名どころをいくか?知名度には関係なく自分が大好きな作品やデザインにするか?という葛藤をリアルに味わえるところも「大Tシャツ展」の魅力のひとつなのだ。
「weber」による「大Tシャツ展」は、7月18日(金)~7月25日(金)の期間で「DOVER STREET MARKET GINZA」にて開催。この夏をともに過ごす相棒を探しに出掛けてみてはいかが?最新情報はweber 公式インスタグラムから。