英国らしさを感じる限定車 ローバー ミニ タータン で過ごす極上のカーライフ
可愛い、オシャレ、楽しいの3拍子を完璧に兼ね備える名車の中の名車、1995年製の〈ROVER〉MINI COOPERを手に入れれば、夢のように充実したカーライフを送れる
普通の人のための“ヒーローカー”
服や家、インテリアにはこだわるのに、車は予算の中から無難な選び方をする人が多い。ヴィンテージファッションが好きな友人がいて、着る服やインテリアには異常なほどこだわりを注ぐのに、車は〈TOYOTA(トヨタ)〉のプリウスという人がいる。それだけヴィンテージが好きなら車もヴィンテージカーを買うのでは?むしろその方が似合うし楽しいのでは?と思って理由を聞くと、「安心感があるから」。つまり、日本製の新車は壊れにくいイメージがあり、エコカー減税対象で燃費も最高だからということ。詳しくないのであまり掘り下げられず無難な選択をしたらしい。
一応断っておくけれど、プリウスは素晴らしい車だ。何度か乗ったことがあるので体感レベルで良い車だなと思ったし、長距離運転でも燃料系のメーターがピクリとも動かないことは感動した。だから、趣味性の高い車と比べて国産の新車はつまらないと思っているわけではない。
ただ、こういう話を聞くと、車は決して安い買い物ではないのに「よくわからない」という理由で無難な選択をしている人がとても多いことに気づく。車は所有するのであればライフスタイルの中で大きなウェイトを持つもの。例えば200万円の腕時計を買う時に妥協をするだろうか?憧れ抜いた最高の一本が欲しいと思うはず。車もそういう価値観で選ぶと楽しいカーライフを送れるのにな…と余計な老婆心?を感じてしまうのだ。
ただ、こういう話を聞くと、車は決して安い買い物ではないのに「よくわからない」という理由で無難な選択をしている人がとても多いことに気づく。車は所有するのであればライフスタイルの中で大きなウェイトを持つもの。例えば200万円の腕時計を買う時に妥協をするだろうか?憧れ抜いた最高の一本が欲しいと思うはず。車もそういう価値観で選ぶと楽しいカーライフを送れるのにな…と余計な老婆心?を感じてしまうのだ。
それでは、一般的な会社員が頑張れば購入・維持できる夢のある車とは何だろうか?そう考えた時に真っ先に頭に浮かんだのがクラシックなMINI(ミニ)だった。
タータンチェック柄を採り入れた限定モデル
クラシックミニは見た目がヴィンテージカーなので、維持などに手がかかる古い年代しかないと思っている人が多いけれど、そんなことはない。本稿で紹介している〈ROVER(ローバー)〉ミニは1995年製。30年以上前のモデルなのでヴィンテージカーと言ってもいいかもしれないが、90年代中期にこのルックスのミニクーパーがつくられていたことに意外さを感じる人もいらっしゃるのでは。90年代以降のミニクーパーはそれ以前のヴィンテージモデルと比べて機械的な信頼性が高く、メンテナンスが行き届いた個体であれば普通に乗れる。「見た目は古いのに実は信頼性は高い」のは正義だ。
現代の車とは明らかに趣が異なるクラシックなデザインは、眺めるたびにノスタルジーを感じさせるとともに「可愛い!」と心が躍るはず。このワクワク感は現代の画一的な車では決して味わえない。
現代の車とは明らかに趣が異なるクラシックなデザインは、眺めるたびにノスタルジーを感じさせるとともに「可愛い!」と心が躍るはず。このワクワク感は現代の画一的な車では決して味わえない。
本モデルは英国の伝統的なタータンチェック柄をデザインに採り入れた限定モデル。タータンチェックはイギリス・スコットランドにルーツを持つ伝統的なデザインで、〈ローバー〉ミニ タータンではこのクラシックなチェック柄をインテリアに取り入れ、英国文化を象徴する世界観を表現。一目で“英国らしさ”を感じさせる、限定車ならではの作り込みとクラシックミニならではの英国的な雰囲気も魅力だ。
約150点ほどの項目を点検し、必要な部品交換とメンテナンスが行われる信頼性の高いクラシックミニ
ボンネット前方に入るクラシックな〈ローバー〉のロゴ、リアタイヤ上部に貼られた限定モデルならではの専用デカールといったディテールもさることながら、もっとも英国者らしさを感じるブリティッシュレーシンググリーンのカラーリングにもグッとくる。全体を眺めているとまるでプラモデルを1/1スケールにしたような印象を感じるが、この可愛らしいデザインはまさに唯一無二。ミニクーパーは現行モデルも魅力的だけれど、内外装のデザインと雰囲気はクラシックミニこそが至高だと思ってしまう。
ちなみにこの〈ローバー〉ミニ タータンは長期間店頭で展示されていた個体なので、走行距離はわずか10,500km。オリジナルコンディションを維持しており、試運転およびリフトアップで約150点ほどの項目を点検したうえで必要な整備と部品交換が行われるという。95年製と比較的高年式ではあるものの、しっかりとしたメンテナンスが行われるのは心強い。ミッションがATなので都内でもストレスフリーで走行可能だ。気になる価格は278万円。気になる方はClassca 公式サイトから問い合わせてみよう。
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