こだわりのインテリアに絶妙なスパイスを与える BLIND MAN TOGS のテディベア(Louis Vuitton のバッグ付き)
どうせ部屋を飾るなら、ぐうの音も出ないほどイケてるグッズにしようぜ。
これが男の部屋にさり気なく飾ってあったら素敵じゃない?
昭和~平成~令和と時代が変わっても女性が男の部屋に置いてあって気持ち悪いと思うモノは変わらない。アイドルのポスターが壁に貼られていたり、アニメのフィギュアが無数に飾られているのは同じ男から見てもちょっと引いてしまうし、年季の入ったぬいぐるみが大切に置いてあるのも不気味な感じがする(本人にとっては大切であっても)。男は周りから見るとゴミとしか思えないようなモノでも集めたがるし、妙なこだわりを持っていたりする生き物。それは分かるけれど、誰一人自分の部屋に呼ぶことがないという人以外はこういったインテリアはやめておいた方がいいだろう。
笑い話にもならないが、以前仲良くなった友人の部屋に遊びに行った時に部屋の至るところに某アイドルのポスターや写真集があって内心ドン引きした思い出がある。アイドルが好きなことは構わない。それを目立つところに飾り、その状態を人に見せることにまったく抵抗を感じていない友人の心理状態に引いてしまった。
笑い話にもならないが、以前仲良くなった友人の部屋に遊びに行った時に部屋の至るところに某アイドルのポスターや写真集があって内心ドン引きした思い出がある。アイドルが好きなことは構わない。それを目立つところに飾り、その状態を人に見せることにまったく抵抗を感じていない友人の心理状態に引いてしまった。
それでも、ミニマリストじゃない限りは何かしら部屋を飾りたいと思う人は多いはず。であれば、いっそのこと思いっきりオシャレで女性目線で見ても素敵なグッズをごく少数飾るのはどうだろうか?ファッションが大好きなLIVE IN RUGGED読者の皆様であれば本稿でおすすめするアイテムはきっと気に入っていただけるはず。
アメリカ・ロサンゼルス発祥の〈BLIND MAN TOGS(ブラインドマントグス)〉はシルバーのカトラリーをはじめ、アンティークやヴィンテージの銀製品をベースに1点物の作品を制作するシルバージュエリーブランド。本来ジュエリーではないものを独自の感性で古いモノ特有の枯れた雰囲気を活かしながらリメイクする手法は、DIYの精神が根付くアメリカンメイドならでは。そのセンスは世界でもっとも偉大なセレクトショップである〈maxfield(マックスフィールド)〉にも高く評価されている。
アメリカ・ロサンゼルス発祥の〈BLIND MAN TOGS(ブラインドマントグス)〉はシルバーのカトラリーをはじめ、アンティークやヴィンテージの銀製品をベースに1点物の作品を制作するシルバージュエリーブランド。本来ジュエリーではないものを独自の感性で古いモノ特有の枯れた雰囲気を活かしながらリメイクする手法は、DIYの精神が根付くアメリカンメイドならでは。そのセンスは世界でもっとも偉大なセレクトショップである〈maxfield(マックスフィールド)〉にも高く評価されている。
【併せてチェックしたい】時計とジュエリーは友人のような存在
クールでミニマルなブラックレザーのテディベアの胸元にはアップサイクルされた「I LOVE LV」のペンダントが。そう、このテディベアにはヴィンテージの〈Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)〉の小さなバッグも付属されているのだ。
究極の自己満足を満たすテディベア
ブラックレザーのテディベアという時点で男の部屋にもハマるのに、まるでコミックの世界から飛び出してきたような〈ルイ・ヴィトン〉のバッグが可愛らしさと不思議なラグジュアリー感をプラス。そしてさり気なくテディベアの胸元に飾られる「I LOVE LV」のシルバーペンダントでトドメを刺される…こんなキュートでかっこいいテディベア、見たことがない!
ちなみにこのテディベアの目もアップサイクルされたシルバー製。〈CHROME HEARTS(クロムハーツ)〉は90年代からシルバーの目のテディベアを制作していたが、本アイテムもそれにとても近い世界観を持っている。つまり、男の部屋に置いておいてもオシャレでカッコ良くて、限りなく自己満足の世界だということ。対女性目線で手に入れるのも良いけれど、4,750ドルという価格を考えると誰かに見せるためのモノではなく、あくまでも自分が永続的にプライベートで楽しむための逸品として迎え入れる方が健全だと思う。
ちなみにこのテディベアの目もアップサイクルされたシルバー製。〈CHROME HEARTS(クロムハーツ)〉は90年代からシルバーの目のテディベアを制作していたが、本アイテムもそれにとても近い世界観を持っている。つまり、男の部屋に置いておいてもオシャレでカッコ良くて、限りなく自己満足の世界だということ。対女性目線で手に入れるのも良いけれど、4,750ドルという価格を考えると誰かに見せるためのモノではなく、あくまでも自分が永続的にプライベートで楽しむための逸品として迎え入れる方が健全だと思う。
もちろん狙っている女性を部屋に呼んで「何このテディベア!」→「え!ヴィトンのバッグ付き!?可愛すぎる!」→よ~く見ると「目がシルバーになってる!」のトリプルコンボが発生して、その後のアレコレに良い結果をもたらすきっかけのひとつにはなるかもしれないが。
おうち時間がすっかり定番になって、インテリアに一層こだわりを持ちたい方は多くいらっしゃるはず。男女問わず、ヴィンテージの空気感を閉じ込めたちょっと普通じゃないテディベアを飾ってみてはいかが?
おうち時間がすっかり定番になって、インテリアに一層こだわりを持ちたい方は多くいらっしゃるはず。男女問わず、ヴィンテージの空気感を閉じ込めたちょっと普通じゃないテディベアを飾ってみてはいかが?
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ITEM CREDIT
- BLIND MAN TOGS:TEDDY BEAR with Vintage Louis Vuitton Bag